故やしきたかじんさんが「ＯＳＡＫＡあかるクラブ」に２億円寄付

故やしきたかじんさん（享年６４）が発足させた「ＯＳＡＫＡあかるクラブ」は、たかじんさんからの遺産約２億円を寄付として受け取ったことを２７日に大阪市内で発表しました。


たかじんさんは大阪が大好きだったから、遺産の中から相当額を大阪市へ寄付する意向があったようですね。たかじんさんの遺産は８億円から９億円とも言われており、そのうち約６億程度を大阪市などに寄付するよう遺書に残していたようです。「ＯＳＡＫＡあかるクラブ」への２億円というのは、６億円の中に２億円なのかな？


http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/35497227.html

「ＯＳＡＫＡあかるクラブ」発足時のキャプテンはたかじんさん本人でした。２代目として落語家・桂文枝さんが手を挙げたもの。大阪を代表する人として申し分ないですね。


http://www.sankei.com/west/news/150427/wst1504270045-n1.html

そう言えば、昨年１１月に橋本市長がたかじんさんの遺族から、遺産の一部を大阪市に寄付する意向を受けたけど、遺産相続のことで遺族間でもめているようなので、受け取りを一旦やめているという話をしていましたね。相続関係のゴタゴタが収束したら、その時はたかじんさんの意向を汲んで、有効活用しますということでした。


http://blogs.yahoo.co.jp/ishikawaryou1/folder/3434.html?p=38

お金が有りすぎるというのもタイヘンですね。遺産の８億円から９億円のうち６億円は大阪市に寄付するとして、残りのお金は全額妻のさくらさんに相続させ、娘のＡさんには相続させないと遺書に明記されているそうですよ。それも不自然な話ですね。

亡くなった後いろんなことが起きて、たかじんさん安らかに眠れないかも。
早くゴタゴタが収束することをお祈り申し上げます。
たかじんさんのためにも、たかじんさんの大好きな大阪のためにも。

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