橋下徹大阪市長 弁護士事務所に早くも行列？

大阪都構想の住民投票から一夜明けて弁護士に戻ると宣言した橋下市長の弁護士事務所に弁護案件依頼殺到！

昨日の住民投票では反対が賛成を上回ったため、都構想は実現せず、橋下市長は任期内の仕事を終えたら政治家を辞めると宣言しました。そのため、橋下氏の弁護士事務所には、辞めないでほしいという電話も多数かかり、電話が込み合っている旨を伝えるアナウンスが流れる事態となったようです。もうすでに弁護依頼も舞い込んでおり、事務所は対応に追われているようです。というのも、年内は大阪市長の仕事があるため、弁護士活動はできないからです。しかし、弁護依頼者は、他の弁護士で対応するという事務所の対応にどうしても橋下さんでなければと希望する声ばかりで、大変なことになっているということです。


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実際、賛成694,844票、反対705,585票とほぼ半数で割れた結果になったことで、負けたとは言え、かなりの支持を得たとも言える結果でした。支持する人もたくさんいるということがよくわかる結果です。しかも投票率は66.83%です。大阪市の有権者は211万人だそうですから、関心の高さもうかがえます。

選挙後のインタビューでも、戦いに負けても民主主義のもと命を取られることなく次の人生を歩めると言っていたとおり、次のステージでの人生を示唆しています。少なくとも大阪にも約半数の人は、その活躍を期待しているということが選挙結果にも出ているわけですから、弁護士橋下徹に期待する人は当然多いはずで、人生の第二ステージも忙しい日々を送ることが予想されますね。

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