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渡哲也さんが心筋梗塞で緊急手術していた。前ぶれは? [エンタメ]

渡哲也さんが急性心筋梗塞で手術を受けていたことがわかたそうです。一歩間違えば死にいたいる心筋梗塞。助かったのはなぜでしょうか。

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http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8361

6月10日に胸の痛みを訴えて都内の病院に行ったとき、たまたま心電図を取ったら、心筋梗塞が見つかったというものです。そのまま入院になったようです。このような発見の仕方ってラッキーですよね。渡哲也さんはお若く見えますが、73歳。健康に気を配るのは当たり前ですよね。何事も早期発見と言いますが、心筋梗塞の前兆とはどんな症状なんでしょう。

まず、引き金になることは、脱水状態、疲れた時、急な温度変化、睡眠不足などだそうです。なりやすい時間帯は、早朝(午前6時から8時)と、夜間(午後8時から10時)そして気になる症状とは、強い胸の痛み、呼吸困難、吐き気、冷や汗。発症後、すぐに心筋の壊死が起き始めるそうなので迅速な対応が必要です。

痛くない心筋梗塞とは、糖尿病の人や高齢者。痛みを脳に伝えにくくなっているんですって。

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http://news.livedoor.com/article/image_detail/10359497/?img_id=8733697

前ぶれとして狭心症の発作があるそうです。これは、胸やみぞおちを圧迫するような痛みです。でもすぐに痛みが終わるので気にしないケースが多いんですって。怖いですね。こういう症状が起きるようだと要注意ということですね。

また放散痛と呼ばれる、左肩の痛み。これは、心臓の痛みを伝える神経が左肩を通っているため脳が左肩が痛いと勘違いするそうです。逆流性食道炎?と思うような食道の痛み。これも心臓と食道の場所が近いことからくる勘違い的な痛みだそうです。

このような経験がある方は、やり過ごさず病院を受診してみては。




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