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マダニによる感染症被害で発熱 [ニュース]

マダニによる発熱がニュースで話題になっています。そもそもマダニは一年中どこにでも生息しているそうですよ。ただ、あまり街中では出くわすことは少ないようですが、草むらなどにはいると思ったほうが良さそうです。

草むらから、標的となる動物に飛び移り血を吸います。気持ち悪いことですが、1週間程度血を吸い続けるそうです。人の場合は気づきますからそんなことはないでしょうが、犬や猫などは毛の中にそのままいることがありますから、気をつけたほうが良いですね。

マダニは「重症熱性血小板減少症候群」 (SFTS)という感染症のウイルスをもっているそうです。西日本を中心に感染している人がいるようですね。

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http://plaza.rakuten.co.jp/nabena12/diary/201302250003/

普通のイエダニでは、死骸による喘息や発疹等のアレルギー等が有名ですが、マダニは感染症ウイルスを持っているので危険です。(ウイルスを持っていないマダニもいます。)他のダニと比べても大きくて肉眼で見えるほどです。2から3ミリ程度の大きさですが、血を吸ったあとは膨らんで1センチくらいになるんですって。

マダニに刺されたらどうなるのか・・・。潜伏期間は約1週間から2週間程度。発熱や下痢などの消化器症状が出ます。時には、頭痛や神経症状も出るようです。刺されたことがわかったら、まず皮膚科に行くことをオススメします。





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