土の味なのに２日間で売れ過ぎのため販売一時休止『レモンジーナ』

サントリー食品から３月３１日に新発売された『レモンジーナ』が、早くも販売一時休止になったそうです。なんでも年間で達成する予定の販売目標を２日間で達成してしまったからだとか！うらやましい話ですね。そんなに売れたなんて、いったいどんな飲料なのでしょうか。先に発売されている『オランジーナ』は飲んだことがあるので、どんな味かわかるのですが『レモンジーナ』の方は、飲もうと思うより先に販売休止になったので、いったいどんな味なのかわかりません。飲んだ人の感想がツイートされているようですが、『土の味』とか『カブトムシの味』とか・・・。どっちも味わったことがないので、皆目検討がつかない感じです。

もともと『果実をまるごと食べたような味わい』というのがサントリーの求めたものだそうです。レモンピールエキス入り炭酸飲料です。しかし、それがなぜ土の味・・・。サントリー食品の目標売上は今年の１２月末までに１００万ケース販売です。それが２日間で１２５万ケース売れてしまったそうなのです。そんなに土味は美味しかったのでしょうか？


http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1503/31/l_tomomi_150331lemongina02.JPG

土の味ということがツイートで先行されて、興味を持った人が続々購入したからたくさん売れたのか、それとも土の味が本当に美味しくて、速攻で売れてしまったのか、真実はわかりません。しかし、味わいたくてもしばらく手に入らないようです。

---

スポンサーリンク

---

タグ：レモンジーナ 土の味